よよぱちの今日から始める米国株投資

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米国株を中心に投資をしつつ副業ブーストで資産形成を目論むブログ

Travel nowがおトクだと思っている人は、自分の生活を見直すべき

後払い専用の旅行代理店アプリTRAVEL Nowが話題となっています。

 

最大の特徴は、10万円以下の旅行であれば代金の支払いは最長2か月後で良く、お金を払わずに旅行に行けることです。

運営会社は株式会社バンクで、DMMが2017年11月に70億円を投じて買収した企業になります。

 

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巷では“貧テック”と呼ばれているらしいこのサービスですが、CEOの光本勇介氏はメディアの取材に対して、「性善説に基づいたビジネスでこれは実験」であるとコメントしています。本質はそこではありません。

 

TRAVEL Nowのビジネスモデルの本質は

代理店手数料にフリーライダーによる損失補填金を含めていることです。

 

要は、お金を払わずタダで旅行した人のお金を、普通にお金を払った人みんなで負担するということです。メディアによると、損失補填金込みの商品は一部商品に留まるとのことですが、話題になっているからと言って旅行代金が格安なわけではないということを念頭に入れておく必要があります。

 

支払いを先送りするということは、債務を負うということです。貧困層向けのビジネスというのは、そこからお金を引き出すためのビジネスであることを再確認すべきです。登録の簡単さ・手軽さ・支払いの先送りが、本質である代金に対する意識を鈍らせているかもしれません。

 

未来への債務を増やすより、未来への投資を考えましょう。幸いにも、何も考えずに積み立てているだけで、確実に増えていくETFが簡単に買える時代になったのですから。まずは、余剰資金を10万円確保するところから始めましょう。

 

余談ですが、 

フリーライダーの数について、光本氏は「CASHの運用実績があるから見通しを立てやすい」としています。

 

株式会社バンクが2017年6月にリリースした質屋アプリCASHは、注文数の殺到にキャパシティが追いつかず、提供開始からわずか16時間半でサービスを停止していました。

 

再開したのは2017年8月になってからであり、次のサービスであるTRAVEL Nowまでの運営期間は1年経ってません。そもそも、支払い代金が高額になるほどフリーライダーの比率は高まるんじゃないかと個人的には思いますけど・・・