よよぱちの今日から始める米国株投資

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米国株を中心に投資をしつつ副業ブーストで資産形成を目論むブログ

ソーシャルレンディングのメリットとデメリット

ソーシャルレンディングって何?

ソーシャルレンディングとは、企業が私たち投資家からお金を借りて資金調達を行い、利息をつけて返済するシステムのことです。

 

資金の取りまとめ、貸付は証券会社等が仲介してくれます。

 

一般的な株式やETFに比べて高利回りであることから注目を集めています。

 

SBIソーシャルレンディングを例として説明します。

以下画像はSBIソーシャルレンディングHPから

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投資対象も独特で、不動産会社や債券回収会社(サービサーズ)、太陽光発電事業者やバイオガス発電事業者といった多様な業種へ投資ができます。

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ソーシャルレンディングのメリット

高い利回り

ソーシャルレンディングのメリットと言えばコレでしょう。

SBIソーシャルレンディングの場合、年間利回りは3.2%~10%と凄まじいスペックを出しています。

仲介会社によって投資対象や利回りは様々なので、探してみるのも面白いと思います。

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少額からの運用が可能

商品次第ですが1万円程度の資金でも運用に参加することができます。その分リターンも減りますが、気軽に参加できるのは良いですね。

 

相場を気にする必要がない

貸したお金が償還されるのを待てばいいだけなので、管理の手間がありません。

 

貸付期間が短期間

例えば国債なら最低でも2年待たなければいけませんが、ソーシャルレンディングは1年未満の貸付期間で済むものもあります。

 

資金拘束期間が短期間で済むのはありがたいですね。

 

ソーシャルレンディングのデメリット

元本毀損リスクがある

 元本保証が無く、融資先の企業が倒産すれば資金を回収できなくなります。

仲介している企業が倒産した場合も資金の保証はありません。

仲介会社と投資先企業を選別する必要があります。利回りに目がくらむと痛い目をみるかも。

 

借り手は投資家への分配金+仲介会社への手数料を上乗せしてお金を借りています。

 

つまり滅茶苦茶高い金利で借りているわけです。それは何故でしょうか?

 

銀行から借りられないからです。

 

そういう企業を対象とした投資であることを念頭に入れましょう。

 

投資期間は資金が拘束される

一度投資したら期間満了まで資金を引き出すことができません。投入資金は株式以上に無理のない範囲に抑えましょう。

 

値上がり益が存在しない

市場で売買できないため値上がり益は存在しません。

 

税制が整っていない(重要)

ソーシャルレンディングの分配金は、支払い時点で20.42%の税金が天引きされてしまいます。

 

株や投資信託の利益も同様に取り扱われるのですが、問題は「天引き分だけで納税が完結しない」ことにあります。

 

ソーシャルレンディングの納税は、給与や営業所得等がある場合はそれらと合算して申告しなければいけません。

 

これはソーシャルレンディングの分配金が総合課税の雑所得に区分されるからです。

 

利益が20万円未満なら確定申告は不要ですが、その場合も住民税の申告が必要です。

 

確定申告が不要と言っても、申告すれば還付になる場合もあるので、いずれにせよ申告の必要が出てきます。

 

株や投資信託のように申告分離課税方式に変わらないと面倒くさいし不利ですね。 

 

まとめ

ソーシャルレンディングのメリットである高い利回りを最大限活かすならそれなりの資金が必要です。

しかし資金拘束および元本毀損リスクに晒されます。

 

100万円程度の資金なら値上がり益も期待できる米国株に投資した方が良いですよ。