よよぱちの今日から始める米国株投資

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米国株を中心に投資をしつつ副業ブーストで資産形成を目論むブログ

VTIは米国市場全体に投資できるETF!その実力は折り紙付き

 

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)は、バンガード社が提供する主力ETFの1つです。

 

CRSP.USトータル・マーケット・インデックスという指数に連動することを目指して設計されています。

 

この指数は米国株式市場に上場している約4000銘柄から構成されており、銘柄数の多さから市場のカバー率はほぼ100%です。

 

指数を構成しているすべての銘柄をコピーしているわけではなく、利回りやリスクを加味したうえで多少の選別を行っています(インデックス・サンプリング法)

 

VTI最大の魅力はパフォーマンスにあります。以下画像は日本バンガードより

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直近10年では10%に迫るリターンを叩き出しており、中期的にはそのハードルすらあっさり超えています。

 

米国市場全体に分散投資を行い、最大限のリスク回避を行った上でのパフォーマンスであることを考えると、この成績は驚異的です。

 

カバー率100%といっても、すべての銘柄を均等に0.025%ずつ保有しているわけではなく、構成している銘柄の比率にばらつきを持たせています。

 

保有上位銘柄は以下の通り

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アップルやマイクロソフト、アルファベット(Google)を筆頭に、名だたる企業が名を連ねています。大企業の構成比率を高めることで、安定性を担保しています。

 

セクター別比率以下の通り

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金融・テクノロジーが大部分を占めています。

 

成長企業の多いセクターが構成比率の大部分を占めるのは自然なことですね。

 

ただし金融セクタは市場の調整に弱いことから、短期的な株価下落を誘発する恐れがあります。その時はチャンスと思って買い増ししましょう。

 

 

信託報酬はとても安価で、0.04%となっています。

 

業界最安値と言っても過言ではありません。信託報酬の安さはバンガード社とブラックロック社が頭一つ抜けています。

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この差はとても大きいです。2%の利益が出ても、1%の信託報酬を払うと実質利益は1%しかありません。積立投資を行う上でこの安さは圧倒的と言えるでしょう。

 

 チャートも見てみましょう。

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 出典 Yahooファイナンス

 

2009年からの10年間で株価は約3倍に値上がりしました。

 

分配金はの推移はこちら

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2009年3月25日 0.62ドル

2014年3月25日 0.42ドル

2018年3月22日 0.57ドル

 

大きな増配もありませんが、目立つ減配もありません。長期保有で実力を発揮するETFとなります。

 

分配金の恩恵を受けつつ値上がり益も狙えるVTIは、米国株初心者が安心して購入できるおすすめETFの1つです。